統計ソフトRを使用して株価チャートを簡単に作成(1)

統計ソフトのRには様々なパッケージがありExcelなどでは結構手間がかかることでもあっという間にできる場合があります

今回は株価チャートを作成してみました

まずはRのインストールから

環境

  • mac OS10.8.3
  • R 3.0.1

http://cran.r-project.org/

  1. こちらからMacOX用のものをダウンロード。(以前は32ビット、64ビットと分かれていたが統合されたみたい)
  2. インストールして起動
  3. チャート用のパッケージとデータダウンロード用のパッケージを入れる

なぜかエラー。。。

GDIでPNGを読み込む

GDIでは通常PNGファイルを読み込むことはできないらしい。

どうしても読み込む必要があったのでちょっと調べてみた

http://code.logos.com/blog/2008/09/displaying_a_splash_screen_with_c_part_i.html

このやり方でうまく読み込めるのだが、どうやらマシンによっては読み込みにFailする。一応XPSP3から使えるとなっているのだが。。。

仕方がないのでGDI+を用いました。

JavaでMongoDBに接続してみた

MongoDBはQueryがちょっと特殊です。

http://gihyo.jp/dev/serial/01/mongodb/0003?page=2

この辺りを参考に。。

データにISODate型で入っているものに対してwhere句はこんなかんじ

これをJavaから接続するにはちょっと悩みました

http://www.mkyong.com/mongodb/java-mongodb-query-document/

http://stackoverflow.com/questions/9091155/mongo-isodate-query-in-java

この辺りを参考に

ポイントはJavaのDateクラスがそのまま用いることができるとのこと。

結構悩みました。。

Kakasiをrubyでつかう(その後)

ruby-kakasiを導入してみたのですが、どうも動きがおかしいことに気づきました

どういう時におかしいかというと連続で違う引数で呼び出す際にどうやら2回めの呼び出し時の引数が聞いていないような感じです。しかもローマ字に変換する際にヘボン式か訓令式か変更した場合のみです

こんなコード

結果がこれ

最初kakasi-rubyがおかしいのかと思いソースコードをいじってみていたのですがどうやらそうではなく、本体側がおかしいことがわかりました。

このぶぶん

どうも訓令式とヘボン式のテーブルを切り替えて使っているようなのですが、高速化のためか一文字目の際にテーブルを作成し、それ以降はキャッシュを見るような感じになっています。しかしstatic変数で管理しているため、Library使用時にはこれがクリアされず、2回めのライブラリ呼び出し時には前回のキャッシュをそのまま使っていたようです

とりあえずキャッシュ部分を削除してみました。

本来ならばきちんと治すべきなのですが、、、、、

本体修正後rubyを実行

期待通りとなりました

kakasi-rubyをruby1.9で動かす

https://github.com/hogelog/kakasi-ruby

ruby用のkakasiモジュールはそのままではruby1.9ではコンパイルが通りません

そこで↓を参考に修正

http://www.metareal.org/2007/06/14/ruby-extension-struct-rstring-macros/

パッチ

と思って作成していたらすでに修正している人がいました。_| ̄|○

https://github.com/hogelog/kakasi-ruby/tree/1.9

Tomcat+DBCP+SQLite

  • server.xml

  • WEB-INF/web.xml

  • jsp

  • 結果

autocompleteで送信パラメタをカスタマイズしてみた

jQueryAutoCompleteではデフォルトの送信パラメタはtermのみでちょっと使い勝手が悪かったりします。

そこでカスタマイズしてみます

source:function(request,response)をオーバーライド

test.js

searchEngine.jsp