load data local infile で文字化け対応

MySQLのload data local infileの際に文字化けする対策
ポイントはcharacter_set_databaseパラメタを確認することでした

環境

  • MySQL 5.5.43
  • 文字コード utf8

テーブル作成

まずはUTF8でテーブルを作成します。なおデータベースエンジンにはInnodbを使用します

ファイルの確認

インポートするファイルの文字コードをUTF8にします

UTF8でない場合には以下のコマンドで変換します

データベースの設定

データベースの設定を確認します。なおmysqlコマンド起動時に –local-infile をつけないとload data local infileコマンドがエラーになります。5.5あたりからの仕様変更でしたっけ?

一時的に変更したい場合にはこちらのコマンドです。このセッションのみで有効です

インポート

それではインポートします

これで文字化けせずインポートできます

ubuntu14.04のDockerのipアドレスを変更

dockerはdocker0インターフェースに自動で172.17.42.1のIPアドレスを割り当てます。
これで困るのが、実際のネットワーク上にこのセグメントがある場合。
dockerを起動したこのサーバに、リモートからアクセスできなくなります。

デフォルトの設定

そこで、docker0のIPアドレスを変更します

修正

/etc/default/dockerファイルに追加

リブートします

確認

再度ログインし確認します

ubuntu14.04のDockerをubuntuユーザで起動

ubuntu14.04にDockerをインストールし、一般ユーザで動かします。

インストール

面倒になると困るのでiptablesを削除します

起動

こちらを参考に

一度ログアウトしもう一度ログインします

Atomのlatexで日本語表示

ちょっとはまっていたのでメモ。

環境:MacOS 10.11

こちらを参考に。

こんな感じで修正。

AtomのメニューPackages->Latex->build
で日本語コンパイルできました

Atomで”markdown-pdf referenceerror callback is not defined”

Atomとは、Github謹製のリッチなエディターです。SublimeTextの対抗といったところでしょうか?
プラグインも豊富でかなり使い勝手がいいです。特にMarkdownで文章を書いたりするのが非常に便利

markdown-previewプラグインを入れればctrl+shift+mでMarkdownで書いたドキュメントの成形したプレビューを見ることができます。また、MarkdownからPDFを作成することもできるので非常に便利です

ただし、この設定を上手くしておかないとエラーが出ます。

このエラーが出た場合には、markdown-pdfとmarkdown-preview-plusというプラグインがEnableになっていると思いますので、markdown-preview-plusをdisableにして、markdown-prevewをenableにすれば治ります

参考URL