VirtualBox上のWindows7のWindows Updateが失敗する

ちょっとハマったというか不思議なのでメモ

VirtualBoxにWindowsをインストールして使っている人は多いと思います。

すっかりMacユーザになってしまったので、たまにWindowsしか動かないアプリケーションを使う必要がある際にはこのVirtualBoxで作成したWindowsが役に立ちます。

しかし、Windows7など、ちょっと古めのOSをクリーンインストールすると、WindowsUpdateで更新しないといけないパッチが100以上になることもあります。

このさい、あまりに多いとWindowsUpdateで失敗してしまうのですが、必ず失敗してしまう時にVirtualBoxのネットワークの設定がNATになっているのならばブリッジ接続に変更するとうまくいく場合があるみたいです。

かなりはまりました。。

DLLのデバッグを起動時から行うためには

Win32APIでDLLを開発していて一つ不便に思うことがありました。

本体側EXEの起動時にプロセスにアタッチしてデバッグしたい。。

そうなんです。本体側のソースコードがなくてDLLだけ開発しているようなときは、この起動時からのデバッグができません。

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/a329t4ed%28VS.80%29.aspx

こちらに書いてある方法で試してみました。

レジストリを設定していざ起動。

いきなり例のダイアログが。。

XXX.exeは動作を停止しました
問題の解決をオンライで確認できます

あれ?失敗したか?

しばし悩む。。

ふと、プログラムをデバッグしますを押してみる。

なんてことはない、これでデバッガが起動し見事デバッグ成功