ubuntuでのtimemachine

ubuntu22.04でMac用のTimeMachineサーバを立ち上げるための設定メモ

ネットを調べるといろいろな設定があったのですが,最終的には
こちらが参考になりました。

ubuntuというユーザを作成し,このユーザの権限で書き込むことにします

/etc/samba/smb.confを修正
globalに以下を追加

smb.confの最後にこれを追加

LinkstationにDebianを導入し,Timemachineサーバにする

LS-V1.5TLというBuffaloのNASをずいぶん前に買ったのですが,あまり活用ができていなかったので,
Linuxを入れることにしました。

元々のNASのファームウエアにもTimemachineサーバはついているのですが,もう古いマシンなので壊れても
いいという感じでLinux化し遊ぶことに。

Linux化

こちらの記事がわかりやすいです。
一度分解し,HDDを取りだすのが面倒ですが,それさえ終われば,快適なLinux化ができます。
当然のように,分解の際にほぼ全てのつめを折ってしまいましたが気にしない。

timemachine

手順などはあちらこちらに書いているのですが

avahi

ここを参考に,avahiをインストールします。debianのパッケージがあるのでそのまま使います

設定はこんな感じ

/etc/avahi/services/timemachine.service

samba

sambaをインストールします。Samba上で使うみたいです

sambauser

timemachineとユーザを作ります

timemachine directory

バックアップ用ディレクトリを作成します

smb.conf

ここでポイントは,通常のSambaユーザとは別にし,Finderなどからはいじれないようにします。
同時にアクセスするとエラーになるための回避です。

restart

リスタートします

これで使えると思います。

Mac OS 11.4でpip pdftotext

M1Macで何故か素直に入らなかったのでメモ

環境

  • M1 Mac book Air
  • OS: 11.4
  • python: Intel miniconda3
  • python version:3.8.5

手順

brewでPdftotextを入れる

~/.zshrcに追加

pipでpdftotextライブラリを入れる 

MacのRStanのインストールエラー

メモ

環境

  • MacOS 10.15.4
  • R 3.6.3

エラー

こんなえらー

対策

RからこれでOK

VSCodeでLatex

MacのVSCodeでLatexを使うためのセッティングの備忘録

環境

  • Mac OS 10.15
  • texlive 2019

settings.json

いろいろなところを参照し、最終的にこれ

$HOME/.latexmkrc

実験

人工知能学会全国大会のテンプレートをダウンロードし、jsaiac.styとjsai.bstを同じディレクトリに入れておく

このファイルを作成し保存するとコンパイルが始まり、PDFが作成される

macにwgetを入れてみた

MacOSX10.8にはデフォルトでwgetが入っていません。必要ならばソースコードからコンパイルする必要があります。

まず手始めにはgccをインストールする必要があります。こちらを参考にコマンドライン版gccもいれます

wgetはソースコードからコンパイルするため、ブラウザでGNUのページからダウンロードします

こんな感じでインストールできます。

ちなみに–with-ssl=opensslをつけないとconfigureに失敗しました

pdftotextでPDFを文字列化

最近の人工知能ブームでテキストマイニングから法則を発見するといったこともしばしば行うようになってきました。
PDFから文字列を抽出する方法をメモっておきます

環境

  • mac os 10.11

インストール

まずはpdftotextをインストールします

このまま実行するとエラーになります

こちらを参考に修正します

実行

2ページ目から出力してみます。

test.txtというファイル名で作成されます

このサーバにアクセスするためのアクセス権がありませんエラーについて

Linuxでsambaを構築、Macから接続すると表記のようなエラーが出る場合があります。

Windows側からは特に問題なくつながるにもかかわらずです。

しばらく悩んだのですが解決策がわかったのでメモ。

  • CentOS 5.11
  • samba-3.0.33
  • smb.conf

こんな感じでゆるゆるのアクセス権限。

しかし、macからFinderのサーバへ接続では

「このサーバにアクセスするためのアクセス権がありません」

との冷たい表示。。

どうやら、/home/user ディレクトリのパーミッションが700になっていたのが原因でした。

777に変更すると問題なく接続可能。

Nobodyで最初接続しようとしているからなのでしょうか?

本来ならば適切な権限にする必要がありそうですがとりあえずこれでよし

Bootcampで外付けUSBにWindows

備忘録用に記録しておく。

bootcampは非常に便利なのですが、MacbookAirの128GディスクではWindows8を20Gパーティーションで入れるのにはちょっときつすぎます

ということで外付けUSBメモリに入れることにします。

USBメモリで起動用ディスク作成

http://uiuicy.cs.land.to/winpe06.html

この辺りを参考にUSBメモリを起動ディスクにします

Windows のインストール

http://posaune.hatenablog.com/entry/2014/05/01/184944

こちらの1と3を実施

ここでWindows8.1を使用する場合にはこちらからADKをダウンロードします

http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=39982

なおコマンドのある場所は上記のURLとは違います

多分これで行けるはず?

eclipseでTomcatの設定

いつも忘れてしまうのでメモ

環境

MacOS10.9
tomcat7

brew install tomcat7

java

oracle jdkをインストールし、シンボリックリンク

$ which java

/Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk1.7.0_51.jdk/Contents/Home//bin/java

eclipse kepler

インストール

EclipseのClassicをインストールするとサーバランタイムがインストールされずに、TOMCATアプリなど作成する際にデバッグに困ってしまいます。

サーバランタイムをインストールするには、予めBrewでTomcatをインストールした後に、ヘルプのinstall new softwareから

http://download.eclipse.org/releases/kepler

を選択し、いかの2つのプラグインをインストールします。

  • JST Server Adapters
  • JST Server Adapters Extensions

その後、環境設定ーServerーRuntimeEnvironmentsのaddでtomcatを追加するのですが、この際にディレクトリに以下を入力します

/usr/local/Cellar/tomcat7/7.0.55/libexec

これでサーバランタイムが設定可能となります。

この辺りの内容はこちらから引用しています

http://stackoverflow.com/questions/2000078/apache-tomcat-not-showing-in-eclipse-server-runtime-environments

http://stackoverflow.com/questions/17745834/unknown-version-of-tomcat-was-specified-with-tomcat-7-0-42