herokuのGitをProxy越しに使う

git clone

heroku便利ですね。ただでいろいろなフレームワークを使ったアプリケーションを試すことができます!Postgresも使えるし。

proxyでsshなどが許可されていない場合にgitを使おうとするとタイムアウトでうまくいかない場合があります

proxy環境下だとHTTPくらいしか許可されていないのでHTTPでアクセスするオプションをつけることにします

結構探したのですが、実はマニュアルに書いていました

https://devcenter.heroku.com/articles/http-git

git push

続いてgit pushです

こんな感じでエラーになります。http用に設定してやります

これだけ。簡単ですね

ちなみにHTTPでもherokuのgitにアクセスできます

追記 20141226

どうもgit config –global http.proxy でPROXYを設定していると

というエラーが出る場合があるようですが、この場合には~/.gitconfigの設定を削除すれば良いようです

Raspberry Pi Type B+にUSBメモリ増設

RaspberryPIを買って早1月以上。そろそろディスク容量も乏しくなってきました。もともと余っていた32GのMicroSDを挿していたのですが、データが増えるにつれてちょっと残りが寂しくなってきたので、上海問屋の64GUSBメモリを購入しました。

RaspberryPIはUSB3.0対応ではないので、USB2.0の安いものをチョイス。送料込みで3400円くらい。安い。。

早速挿してみました。フォーマット自体はFAT32。プラグアンドプレイなので差し込むだけでOK。コマンドラインからマウントしてやります

こんだけ。マウント簡単。しかしここで問題が発生。

どうやら一般ユーザでは書き込めない模様。権限も変更できず。まあ、FATなので権限もクソもないのでどうしょうもないのでしょう。ちなみにROOTユーザなら読み書きOKですがそれだと使いづらいので、EXT4にフォーマットし直してやります

mkfsでフォーマット

ついでにマウント先も変更しました

WindowsでJekyll環境構築

jekyllをご存知でしょうか?そこいら中に記事があるので詳細はググればわかりますが、簡単にいえば静的HTMLのジェネレータフレームワークです。

Rubyで作成されていますのでgemで簡単にインストールできます。

がちょっとハマったので備忘録。。

環境

  • Windows8.1

インストール

まずはRUBYを入れます。Windows用のRubyはいろいろありますが、

http://rubyinstaller.org/downloads/

こちらからWindows用のMSIをダウンロードしインストールします。

C:\Ruby21-x64にインストールした後には環境変数PATHにC:\Ruby21-x64\binを追加します。

そのままgemでインストールしようとすると以下のエラーが出ます

どうやらMakeできなよと怒られたようです

DevelopmentKitなるものを同じページからダウンロードします。

DevKit-mingw64-64-4.7.2-20130224-1432-sfx.exe

現在だとこれになります。

これをC直下にc:\devkitというフォルダを作成しその中に解凍します

その後以下のコマンドを実行

これで準備が整いました

あとはgemでインストール

「構文解析中に不正なマルチバイト文字列がありました」のエラー

ちょっとはまってしまったのでメモ

Rの関数にsource関数というものがあります。予め共通処理を書いておいたファイルを読み込む機能です。サブルーチンみたいなものでしょうか?

そこでsourceする際に、エラーが出る場合があります

どうやら、エンコーディングの問題みたいです

使っているファイルのエンコーディングに合わせて明示的に示してやる必要があります

eclipse+activatorでデバッグをWindows環境で行う

PlayFramework2.3から従来のplayコマンドではなくactivatorコマンドに変更となりました。それに伴いデバッグ方法も変わってしまったので、以下に書き留めておきます

環境

  • Windows8.1
  • eclipse 4.3
  • scala2.11
  • jdk1.7

設定

%UserProfile%\.activator\activatorconfig.txtにファイルを作成します。通常ですと、

になるかと思います

このファイルに以下を記述します。addressはデバッグ用のポートなので開いているポートならばなんでも構いません。

実行

プロジェクトのフォルダにコマンドラインからアクセスし、activatorで起動します。8000番ポートでデバッグ用にポートが開いているのがわかります

次にEclipseからプロジェクトを右クリックし、DebugConfigurationからRemoteJavaApplicationをダブルクリックします。ポート番号8000を確認しScalaDebugger(SocketAttach)を選択。起動します。ブラウザを開いてアプリケーションにアクセスすれば、ブレークポイントでデバッグ可能となります。

設定はこの辺りに詳しく書いています

http://stackoverflow.com/questions/19473941/cant-debug-with-typesafe-activator

PlayFramework+EclipseでViews.htmlエラー

いつも忘れるのでメモ

PlayFrameworkをEclipseで開発しているとこのエラーが必ず出ます

これの解決方法ですがプロジェクトのプロパティからJavaBuildPathを選択し、LibrariesタブからAddClassFolderで targetーscala-2.11ーclass_managedを追加

F5を押してリフレッシュすれば治ります

これが赤いままだとUnitテストでClassNotFoundエラーが出ます

Application.scala

index.scala.html

こんな感じでいけるかと思います

batikをPlayFrameworkで使う

batikとはSVGからPDFやPNG等へ変換するすごーく便利なJavaのライブラリです。これをPlayframeworkでWebアプリとして構築してみました

準備

batickで使用するJarファイルをダウンロードしてきます。

http://mvnrepository.com/artifact/batik

この辺りから落としてくれば十分です

batik-anim.jar

batik-svgpp.jar

batik-awt-util.jar

batik-swing.jar

batik-bridge.jar

batik-transcoder.jar

batik-codec.jar

batik-ttf2svg.jar

batik-css.jar

batik-util.jar

batik-dom.jar

batik-xml.jar

batik-ext-1.6-1.jar

batik.jar

batik-ext.jar

batik-extension.jar

batik-gui-util.jar

batik-gvt.jar

batik-parser.jar

batik-rasterizer.jar

batik-script.jar

batik-slideshow.jar

batik-squiggle.jar

batik-svg-dom.jar

batik-svggen.jar

pdf-transcoder.jar

js.jar

w3c.jar

気がついたらこれだけダウンロードしていました。全部いるのでしょうか?

今回はPDFとJPEGとPNGをパラメタで分けて出力します

Windows7 HomePremiumでRemoteDeskTopServer

Windows7 HomePremiumでRDTを使おうとした際のメモ

  • サーバ側

Windows7 Home Premium SP1

  • クライアント側

iMac OS 10.9

まず、Windows7側にパッチを当てます。この辺りを参考にConcurrent_RDP_Patcher.zipをダウンロードし、パッチを当てるだけ。チェックボックスは2つとも外してももんだありません。

http://blog.livedoor.jp/rappazubon/archives/51943235.html

http://orebibou.com/2014/05/windows-7-home-premium%E3%81%A7%E3%83%AA%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%87%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%92%E6%9C%89%E5%8A%B9%E5%8C%96%E3%81%99%E3%82%8B/

次にはまったのがMac側。最初↓のMicrosoftRemoteDesktopを使用し接続しようとしてもエラー。

https://itunes.apple.com/jp/app/microsoft-remote-desktop/id715768417?mt=12

mac側からnmapでWindowsのポートを調べても特に問題なく3389ポートは開いている。

実はこのMac側のクライアントが悪かったようです。こちら↓のRemoteDesktopConnectionを使用すると問題なくつながります。

http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=18140

参考まで

eclipseでTomcatの設定

いつも忘れてしまうのでメモ

環境

MacOS10.9
tomcat7

brew install tomcat7

java

oracle jdkをインストールし、シンボリックリンク

$ which java

/Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk1.7.0_51.jdk/Contents/Home//bin/java

eclipse kepler

インストール

EclipseのClassicをインストールするとサーバランタイムがインストールされずに、TOMCATアプリなど作成する際にデバッグに困ってしまいます。

サーバランタイムをインストールするには、予めBrewでTomcatをインストールした後に、ヘルプのinstall new softwareから

http://download.eclipse.org/releases/kepler

を選択し、いかの2つのプラグインをインストールします。

  • JST Server Adapters
  • JST Server Adapters Extensions

その後、環境設定ーServerーRuntimeEnvironmentsのaddでtomcatを追加するのですが、この際にディレクトリに以下を入力します

/usr/local/Cellar/tomcat7/7.0.55/libexec

これでサーバランタイムが設定可能となります。

この辺りの内容はこちらから引用しています

http://stackoverflow.com/questions/2000078/apache-tomcat-not-showing-in-eclipse-server-runtime-environments

http://stackoverflow.com/questions/17745834/unknown-version-of-tomcat-was-specified-with-tomcat-7-0-42