JD-Eclipseのインストールではまった

ちょっと以前まではEclipseの逆コンパイラ、JD-EclipseのインストールにはUpdateサイトから行っていたのですが、Lunaでインストールした際にはまったので以下にメモ。

  • OS MacOSX 10.10
  • Eclipse 4.4 luna
  • Java 8

http://totech.hateblo.jp/entry/2015/02/19/145004

こちらに書いてあるようにhttp://jd.benow.ca/jd-eclipse/updateのupdateサイトをHelpのInstallNewSoftwareからインストールするとJD-Eclipseの0.1.5というバージョンがインストールされます

これを使用し、デコンパイルしようとしてもうまくデコンパイルされません。最初はFileassociationがおかしいのか?と思い設定を見直したのですがClassFileEditorのまま、特におかしなところはありません。

ずいぶん悩んだのですが、JD-Eclipseのサイトに書いてある手順がファイルからインストールしろとのことなのでその通りにします

https://github.com/java-decompiler/jd-eclipse

こちらからjd-eclipse-site-1.0.0-RC2.zipをダウンロード

https://github.com/java-decompiler/jd-eclipse/releases

EclipseのヘルプーInstallNewSoftwareのAddからArchiveを選択、先ほどのZIPファイルを選択しインストール。

インストールすると1.0.0のバージョンがインストールされます。

FileAssociationもJD Class FileViewerとなります。

これでclassファイルを選択するとめでたく逆コンパイルされます。

古いバージョンのJD-EclipseはJava8には対応していないのでしょうか。。

Rでチャートを書いてみる(9)

Rで作成したチャートをファイル保存する際にちょっとハマってしまったのでメモ

チャートを作成する際に、銘柄コードでグルグル回して作成したい場合があります。その際に、ロウソク足だけ、とかなら大丈夫なのですが、その上に重ね合わせたりする場合にファイル作成時にはうまくいかないことがあります。

ロウソク足

これはOKです

ロウソク足+α

これだとpointsが描かれない

こうすればうまくファイルに出力されます

この辺りを参考にしました

http://stackoverflow.com/questions/18556548/is-it-possible-to-build-a-quantmod-chart-incrementally-and-export-the-final-resu

http://stackoverflow.com/questions/18342703/r-appears-to-fail-to-execute-a-line-in-a-function/18342756#18342756

このサーバにアクセスするためのアクセス権がありませんエラーについて

Linuxでsambaを構築、Macから接続すると表記のようなエラーが出る場合があります。

Windows側からは特に問題なくつながるにもかかわらずです。

しばらく悩んだのですが解決策がわかったのでメモ。

  • CentOS 5.11
  • samba-3.0.33
  • smb.conf

こんな感じでゆるゆるのアクセス権限。

しかし、macからFinderのサーバへ接続では

「このサーバにアクセスするためのアクセス権がありません」

との冷たい表示。。

どうやら、/home/user ディレクトリのパーミッションが700になっていたのが原因でした。

777に変更すると問題なく接続可能。

Nobodyで最初接続しようとしているからなのでしょうか?

本来ならば適切な権限にする必要がありそうですがとりあえずこれでよし

mongodb接続時のerror:non ascii character detectedエラー

環境:CentOS5.2

すでにあるMongoDBに接続し、以下のようなエラーが出る場合にはインストールされているMongoDBのバージョンを確認してください

どうもCentos標準のYumリポジトリのMongodbはバージョンが古いようなので日本語がうまく扱えない模様です。

そこでリポジトリを追加します

古いMongodbを削除し再度インストールします

これで問題なく日本語が表示されるようになります

VirtualBox上のWindows7のWindows Updateが失敗する

ちょっとハマったというか不思議なのでメモ

VirtualBoxにWindowsをインストールして使っている人は多いと思います。

すっかりMacユーザになってしまったので、たまにWindowsしか動かないアプリケーションを使う必要がある際にはこのVirtualBoxで作成したWindowsが役に立ちます。

しかし、Windows7など、ちょっと古めのOSをクリーンインストールすると、WindowsUpdateで更新しないといけないパッチが100以上になることもあります。

このさい、あまりに多いとWindowsUpdateで失敗してしまうのですが、必ず失敗してしまう時にVirtualBoxのネットワークの設定がNATになっているのならばブリッジ接続に変更するとうまくいく場合があるみたいです。

かなりはまりました。。

RをScalaから呼び出し、Eclipseのspecs2でテストする

以外と面倒だったのでメモ

環境
  • Mac OS X 10.10
  • eclipse 4.4
手順 

Rのインストール

scalaプロジェクトの作成

rjavaを使うためのライブラリをコピー

テストを作成

build.sbt

plugin.sbt

build.properties

eclipse用変換

Rの設定

Eclipseの設定
  1. Eclipseを起動し、プロジェクトを取り込む
  2. プロジェクトのプロパティからjava build path > libraries > add jarsでJRI.jarを追加
  3. JRI.jarの左三角マークをクリックしnative library locationにlibディレクトリを追加
  4. RTest.scalaを右クリックから、Debug Configuration > environment にR_HOMEを設定

これで実行できます

Rでチャートを書いてみる(9)

どうやらまたYahooの時系列データの仕様が変わったようです。

http://d.hatena.ne.jp/anagotan/20140816/1408276789

こちらで書いたものが使えなくなっていました。具体的には先頭(直近)のページのみのデータしか拾えていません。

そこでちょっとまたまた、いじってみました。

RFinanceYJを作った方の真意わかりませんがquoteTsData関数の

この部分で次ページがあるかどうか判定していたのがうまく作用しなくなっています。

そこで下記のように修正してみました。

以前と同じようにRのコンソールにコピーアンドペーストで実行

無事取れるようになりました

sbtプロジェクトを作成しeclipseでテストする

ちょっとハマったのでメモ

sbtプロジェクトを作成したのちに、eclipse上でJunitテストをできる環境を構築します。

Eclipseで右クリックからの scala Junit Testができるので非常に便利 

まずディレクトリおよびファイルを以下の構成で作成します

次にファイルの中を記述します

  • build.sbt

  • build.properties

  • plugins.sbt

  • Model.scala

  • ModelSpec.scala

Eclipseようにファイルプロジェクトファイルを作成してやります 

.project .classpath .settingsが作成され、依存するjarファイルがlib_managedに取り込まれいるのが確認できます

このままeclipseで読み込んで、ModelSpec.scalaを右クリックからのScalaJunitTestでテストできます。

Bootcampで外付けUSBにWindows

備忘録用に記録しておく。

bootcampは非常に便利なのですが、MacbookAirの128GディスクではWindows8を20Gパーティーションで入れるのにはちょっときつすぎます

ということで外付けUSBメモリに入れることにします。

USBメモリで起動用ディスク作成

http://uiuicy.cs.land.to/winpe06.html

この辺りを参考にUSBメモリを起動ディスクにします

Windows のインストール

http://posaune.hatenablog.com/entry/2014/05/01/184944

こちらの1と3を実施

ここでWindows8.1を使用する場合にはこちらからADKをダウンロードします

http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=39982

なおコマンドのある場所は上記のURLとは違います

多分これで行けるはず?