RSRubyの使い方

よく忘れるのでメモ

CentOS5.11へgcc-4.8.5をインストール

たまたま余っていたCentOS5.11のサーバにpython2.7.12をインストールし、pylabをインストールしようとするとエラー。

どうもOSが古いと色々問題があります。

そこでこちらを参考にGCCをインストールします

ダウンロード

以下のサイトからダウンロードします。とりあえず最新版をダウンロードしました。

コンパイル

環境設定

使う際には、環境変数に入れて使い分けます

RでLDA

自分用メモ

こちらのRでLDAのサンプルがありますが、うまく動かなかったので修正メモ

環境

  • MacOS10.11
  • RStudio 0.99.484
  • R version 3.3.0

エラー

こちらのスクリプトを順番に実行していくと

この部分で以下のエラーが出ます

以下のように修正します

次はこのエラーです

ここを参考に修正します

修正スクリプト

まとめ

Rのパッケージは時々仕様が変わってしまいますので自分でコードを修正する必要があります。

load data local infile で文字化け対応

MySQLのload data local infileの際に文字化けする対策
ポイントはcharacter_set_databaseパラメタを確認することでした

環境

  • MySQL 5.5.43
  • 文字コード utf8

テーブル作成

まずはUTF8でテーブルを作成します。なおデータベースエンジンにはInnodbを使用します

ファイルの確認

インポートするファイルの文字コードをUTF8にします

UTF8でない場合には以下のコマンドで変換します

データベースの設定

データベースの設定を確認します。なおmysqlコマンド起動時に –local-infile をつけないとload data local infileコマンドがエラーになります。5.5あたりからの仕様変更でしたっけ?

一時的に変更したい場合にはこちらのコマンドです。このセッションのみで有効です

インポート

それではインポートします

これで文字化けせずインポートできます

ubuntu14.04のDockerのipアドレスを変更

dockerはdocker0インターフェースに自動で172.17.42.1のIPアドレスを割り当てます。
これで困るのが、実際のネットワーク上にこのセグメントがある場合。
dockerを起動したこのサーバに、リモートからアクセスできなくなります。

デフォルトの設定

そこで、docker0のIPアドレスを変更します

修正

/etc/default/dockerファイルに追加

リブートします

確認

再度ログインし確認します

ubuntu14.04のDockerをubuntuユーザで起動

ubuntu14.04にDockerをインストールし、一般ユーザで動かします。

インストール

面倒になると困るのでiptablesを削除します

起動

こちらを参考に

一度ログアウトしもう一度ログインします

Atomのlatexで日本語表示

ちょっとはまっていたのでメモ。

環境:MacOS 10.11

こちらを参考に。

こんな感じで修正。

AtomのメニューPackages->Latex->build
で日本語コンパイルできました

Atomで”markdown-pdf referenceerror callback is not defined”

Atomとは、Github謹製のリッチなエディターです。SublimeTextの対抗といったところでしょうか?
プラグインも豊富でかなり使い勝手がいいです。特にMarkdownで文章を書いたりするのが非常に便利

markdown-previewプラグインを入れればctrl+shift+mでMarkdownで書いたドキュメントの成形したプレビューを見ることができます。また、MarkdownからPDFを作成することもできるので非常に便利です

ただし、この設定を上手くしておかないとエラーが出ます。

このエラーが出た場合には、markdown-pdfとmarkdown-preview-plusというプラグインがEnableになっていると思いますので、markdown-preview-plusをdisableにして、markdown-prevewをenableにすれば治ります

参考URL

macにwgetを入れてみた

MacOSX10.8にはデフォルトでwgetが入っていません。必要ならばソースコードからコンパイルする必要があります。

まず手始めにはgccをインストールする必要があります。こちらを参考にコマンドライン版gccもいれます

wgetはソースコードからコンパイルするため、ブラウザでGNUのページからダウンロードします

こんな感じでインストールできます。

ちなみに–with-ssl=opensslをつけないとconfigureに失敗しました

KH CoderをMacにインストール

KH Coderという、自然言語の解析用の統合ソフトウエアをMacにインストールする際のメモ

環境

    • MacOS10.11
  • 関連モジュールのインストール

    まず、関連するモジュールをインストールします。KH Coderは内部でR,MySQL,mecab,Perlを使用しますのでMacにあらかじめこれらを入れておく必要があります。

    mysql

    brewで入れるのが簡単です
    brewって何って言う人はこのあたりを参考に入れてみてください
    このあたりを参考にインストールします。DBのユーザ名、パスワードは任意に決めておきます

    KH CoderはMySQL5.7だと不具合が出るのでsql_modeをブランクにしておきます
    確認します

    R

    同じくBrewが簡単です

    mecab

    Perl

    Macには初めからPerlがインストールされているので、今回は関連するモジュールを追加します。

    初めて起動する際には色々聞かれますがデフォルトで全てOKです。黙ってリターンキーを押しましょう
    CPANのシェルが起動すれば黙々と以下インストールします

    こんな感じでインストールしていきます。
    たまにエラーが出る場合にはあわてず以下の通りにします

    例えば Spreadsheet-ParseExcelがエラーになった場合には

    こんな感じです。

    KH Coder

    こちらからソースコードをダウンロードして解凍しておきます
    KH Coderをダウンロードしたディレクトリに移動し一度起動します。こすればconfigいかにファイルが作成されます

    そのあと設定ファイルを設定します。インストールした際のMySQLのユーザ名とパスワード、Mecabを設定します。

    設定ファイルの文字コードを修正します。nkfが入っていない場合にはbrew でインストールしてください

    起動

    KH Coderをダウンロードしたディレクトリに移動します

    これで起動できるはずです。

    こんな感じでPerlのエラーが出た際には、Perlのモジュールを入れてください。以下の例だとDBD/CSV.pmが足りないので install DBD::CSVをインストールします

    おまけ

    mysql5.7でのエラーについて

    前処理を実行するとこういうエラーが出ます

    こちらによると5.7からGroupBYの仕様が変わったらしいです。