このサーバにアクセスするためのアクセス権がありませんエラーについて

Linuxでsambaを構築、Macから接続すると表記のようなエラーが出る場合があります。

Windows側からは特に問題なくつながるにもかかわらずです。

しばらく悩んだのですが解決策がわかったのでメモ。

  • CentOS 5.11
  • samba-3.0.33
  • smb.conf

こんな感じでゆるゆるのアクセス権限。

しかし、macからFinderのサーバへ接続では

「このサーバにアクセスするためのアクセス権がありません」

との冷たい表示。。

どうやら、/home/user ディレクトリのパーミッションが700になっていたのが原因でした。

777に変更すると問題なく接続可能。

Nobodyで最初接続しようとしているからなのでしょうか?

本来ならば適切な権限にする必要がありそうですがとりあえずこれでよし

mongodb接続時のerror:non ascii character detectedエラー

環境:CentOS5.2

すでにあるMongoDBに接続し、以下のようなエラーが出る場合にはインストールされているMongoDBのバージョンを確認してください

どうもCentos標準のYumリポジトリのMongodbはバージョンが古いようなので日本語がうまく扱えない模様です。

そこでリポジトリを追加します

古いMongodbを削除し再度インストールします

これで問題なく日本語が表示されるようになります

VirtualBox上のWindows7のWindows Updateが失敗する

ちょっとハマったというか不思議なのでメモ

VirtualBoxにWindowsをインストールして使っている人は多いと思います。

すっかりMacユーザになってしまったので、たまにWindowsしか動かないアプリケーションを使う必要がある際にはこのVirtualBoxで作成したWindowsが役に立ちます。

しかし、Windows7など、ちょっと古めのOSをクリーンインストールすると、WindowsUpdateで更新しないといけないパッチが100以上になることもあります。

このさい、あまりに多いとWindowsUpdateで失敗してしまうのですが、必ず失敗してしまう時にVirtualBoxのネットワークの設定がNATになっているのならばブリッジ接続に変更するとうまくいく場合があるみたいです。

かなりはまりました。。

RをScalaから呼び出し、Eclipseのspecs2でテストする

以外と面倒だったのでメモ

環境
  • Mac OS X 10.10
  • eclipse 4.4
手順 

Rのインストール

scalaプロジェクトの作成

rjavaを使うためのライブラリをコピー

テストを作成

build.sbt

plugin.sbt

build.properties

eclipse用変換

Rの設定

Eclipseの設定
  1. Eclipseを起動し、プロジェクトを取り込む
  2. プロジェクトのプロパティからjava build path > libraries > add jarsでJRI.jarを追加
  3. JRI.jarの左三角マークをクリックしnative library locationにlibディレクトリを追加
  4. RTest.scalaを右クリックから、Debug Configuration > environment にR_HOMEを設定

これで実行できます

Rでチャートを書いてみる(9)

どうやらまたYahooの時系列データの仕様が変わったようです。

http://d.hatena.ne.jp/anagotan/20140816/1408276789

こちらで書いたものが使えなくなっていました。具体的には先頭(直近)のページのみのデータしか拾えていません。

そこでちょっとまたまた、いじってみました。

RFinanceYJを作った方の真意わかりませんがquoteTsData関数の

この部分で次ページがあるかどうか判定していたのがうまく作用しなくなっています。

そこで下記のように修正してみました。

以前と同じようにRのコンソールにコピーアンドペーストで実行

無事取れるようになりました

sbtプロジェクトを作成しeclipseでテストする

ちょっとハマったのでメモ

sbtプロジェクトを作成したのちに、eclipse上でJunitテストをできる環境を構築します。

Eclipseで右クリックからの scala Junit Testができるので非常に便利 

まずディレクトリおよびファイルを以下の構成で作成します

次にファイルの中を記述します

  • build.sbt

  • build.properties

  • plugins.sbt

  • Model.scala

  • ModelSpec.scala

Eclipseようにファイルプロジェクトファイルを作成してやります 

.project .classpath .settingsが作成され、依存するjarファイルがlib_managedに取り込まれいるのが確認できます

このままeclipseで読み込んで、ModelSpec.scalaを右クリックからのScalaJunitTestでテストできます。

Bootcampで外付けUSBにWindows

備忘録用に記録しておく。

bootcampは非常に便利なのですが、MacbookAirの128GディスクではWindows8を20Gパーティーションで入れるのにはちょっときつすぎます

ということで外付けUSBメモリに入れることにします。

USBメモリで起動用ディスク作成

http://uiuicy.cs.land.to/winpe06.html

この辺りを参考にUSBメモリを起動ディスクにします

Windows のインストール

http://posaune.hatenablog.com/entry/2014/05/01/184944

こちらの1と3を実施

ここでWindows8.1を使用する場合にはこちらからADKをダウンロードします

http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=39982

なおコマンドのある場所は上記のURLとは違います

多分これで行けるはず?

herokuのGitをProxy越しに使う

git clone

heroku便利ですね。ただでいろいろなフレームワークを使ったアプリケーションを試すことができます!Postgresも使えるし。

proxyでsshなどが許可されていない場合にgitを使おうとするとタイムアウトでうまくいかない場合があります

proxy環境下だとHTTPくらいしか許可されていないのでHTTPでアクセスするオプションをつけることにします

結構探したのですが、実はマニュアルに書いていました

https://devcenter.heroku.com/articles/http-git

git push

続いてgit pushです

こんな感じでエラーになります。http用に設定してやります

これだけ。簡単ですね

ちなみにHTTPでもherokuのgitにアクセスできます

追記 20141226

どうもgit config –global http.proxy でPROXYを設定していると

というエラーが出る場合があるようですが、この場合には~/.gitconfigの設定を削除すれば良いようです

Raspberry Pi Type B+にUSBメモリ増設

RaspberryPIを買って早1月以上。そろそろディスク容量も乏しくなってきました。もともと余っていた32GのMicroSDを挿していたのですが、データが増えるにつれてちょっと残りが寂しくなってきたので、上海問屋の64GUSBメモリを購入しました。

RaspberryPIはUSB3.0対応ではないので、USB2.0の安いものをチョイス。送料込みで3400円くらい。安い。。

早速挿してみました。フォーマット自体はFAT32。プラグアンドプレイなので差し込むだけでOK。コマンドラインからマウントしてやります

こんだけ。マウント簡単。しかしここで問題が発生。

どうやら一般ユーザでは書き込めない模様。権限も変更できず。まあ、FATなので権限もクソもないのでどうしょうもないのでしょう。ちなみにROOTユーザなら読み書きOKですがそれだと使いづらいので、EXT4にフォーマットし直してやります

mkfsでフォーマット

ついでにマウント先も変更しました

WindowsでJekyll環境構築

jekyllをご存知でしょうか?そこいら中に記事があるので詳細はググればわかりますが、簡単にいえば静的HTMLのジェネレータフレームワークです。

Rubyで作成されていますのでgemで簡単にインストールできます。

がちょっとハマったので備忘録。。

環境

  • Windows8.1

インストール

まずはRUBYを入れます。Windows用のRubyはいろいろありますが、

http://rubyinstaller.org/downloads/

こちらからWindows用のMSIをダウンロードしインストールします。

C:\Ruby21-x64にインストールした後には環境変数PATHにC:\Ruby21-x64\binを追加します。

そのままgemでインストールしようとすると以下のエラーが出ます

どうやらMakeできなよと怒られたようです

DevelopmentKitなるものを同じページからダウンロードします。

DevKit-mingw64-64-4.7.2-20130224-1432-sfx.exe

現在だとこれになります。

これをC直下にc:\devkitというフォルダを作成しその中に解凍します

その後以下のコマンドを実行

これで準備が整いました

あとはgemでインストール