UCD-DISKIO-MIB::diskIODevice = No more variables left in this MIB View (It is past the end of the MIB tree)エラー

Hinemos5.0でサーバ監視をしているのですが、EC2のAmazonLinuxで作成したサーバのリソース監視がデフォルトではうまくいかなかったのでメモ。

* Amazon Linux AMI release 2015.09

AmazonLinuxは作成すると自動で、SNMPが起動されています。そこに対してHinemosから監視をかけるわけですが、タイムアウトというエラーが出たりします。

まず確認用に監視サーバからコマンドを打ちます

こんな感じのエラー。
こちらに対処法が書いてありましたので実行してみます。

被監視サーバの設定を修正します

先のブログには再起動と書いていますがリスタートのみでOKです

再度、監視サーバからコマンドを打ちます

無事コマンドが通りました。
しばらくするとエラーになっていたHinemosの監視項目にも値が入るようになります