Backbone.UndoをTypescriptで使ってみた

backbone.undo.jsというBackboneJS用のUNDOモジュールが有ります。

http://backbone.undojs.com/

こちらをTypescriptで使用してみました。うまくいったのでサンプルを掲載しておきます

通常、Typescriptで既存のライブラリを使用する際には、Typescript用に型定義ファイルを作成してやる必要が有ります。

世の中にはいい人がいて、たいていのライブラリは型定義されていたりします。

https://github.com/borisyankov/DefinitelyTyped

しかし、今回使用するbackbone.undo.jsはまだこちらでは定義されていませんでしたので、適当に作成してみました。

https://github.com/anagotan/DefinitelyTyped/tree/master/backbone.undo

これを利用してUndo機能を実装してみます。

仕様としては、addボタンを押すと「name=0,value=0」のボタンが追加されていきます。update_nameおよびupdate_valueのボタンでランダムな数値に置き換わります。

これをもとにundoおよびredoを実装してみました。

  • index.html

  • app.ts

実行する際には別途,jquery,underscore.js,backbone.js を用意しておく必要が有ります

Backbone.UndoをTypescriptで使ってみた” への1件のフィードバック

  1. vvakame

    ぜひpull requestください!
    参考:http://qiita.com/vvakame/items/1980d4b6cc222e03fdcb

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