Raspberry Pi TypeB+で遊ぶ

昨日ポチッたRaspberryPi、早速届きました。RSコンポーネンツさん仕事が早いです。

早速セットアップ。

MicroSD

上海問屋で以前入手したトラセンドの32G

microUSB電源アダプタ

ソニーエリクソンのMW1付属のものを流用。

モニタ

ソニーの液晶テレビ

要は家にある物でなんとかしてみました。セットアップはMacOSXで行います

SDのフォーマット

通常のフォーマットでFAT32にしておけばOK。

raspberry piのImageのダウンロード

http://www.raspberrypi.org/downloads/

こちらからRASPBIANのZIPファイルをダウンロード。解凍しておきます

イメージの書き込み

ディスクをマウントしコマンドプロンプトのdfで確認します

/dev/disk2s1がSDのデバイスです。マウントを外し書き込んでいきます。

4、5分でイメージが書き終わります。

起動

HDMIケーブルをテレビと接続し、SDカードをセットしたら電源コネクタにマイクロUSBの電源を差し込みます。テレビに起動コンソールが映り始めればOK

だめな場合には、LEDランプの緑がちかちかしているかどうか確認します。こちらがどうやらディスクアクセスのランプのようです。うまく起動画面が出ない場合にはSDにOSがうまく書き込めていないと思いますので、ディスクを変更するなどし再度チャレンジしてください。

RaspberryPIのセットアップ

起動したらディスクやLocaleの設定などを行います

1.Expand Filesystem

そのままの設定だと2GしかSDカードを使ってくれないのでこちらのメニューからすべての領域を使うようにします

4.Internationalisation Options

I1 Change Locale

ロケールをja_JP.UTF-8へと変更

I2 Change Timezone

Tokyoへ変更

I3 Change Keyboard Layout

General Keyboard 105 あたりからJapaneseを選択

8. Advanced Options

A4 SSH

これをONにしておくと外部からSSHでログイン可能

ここまででだいぶ使いやすくなるかと思います。あと固定IPの方が使いやすいのでネットワークの設定を行います。

自宅のネットワーク構成に合わせてaddressとgatewayを設定します。

これで一通りの設定ができたかと思います。必要なパッケージはapt-getが使えるので簡単にインストールできるのが楽ですね